全体の流れ

ここでは、留学までのステップを紹介していきます。

留学前の準備

Preparation

留学前の準備は、留学するのに1番大切なステップです。一人ひとりの希望によって、プランや料金は変わってきます。自分で選んで納得のいく留学プランを計画していけるように、Sunnies留学サポートは、個別に寄り添いながら、一つ一つのプロセスを丁寧に進めていきます。

Step
1

カウンセリング

留学の目的や希望は十人十色です。1人ひとりの希望を聞き、どんな方法、どんな風にして留学をより価値のあるものにできるか、また実際の経験をシェアしながら一緒に留学を計画していきます。

⭐ポイント

カウンセリングをする際に留学方法や滞在先が決まっていなくても大丈夫!
カウンセリングを通してどんな留学方法がぴったりかを話し合いながら決めていくことも可能です!

Step
2

留学方法決定

オーストラリアは広く、選択肢が豊富ですが、納得がいくまでミーティングを重ね、留学都市などを決めていきます!

Step
3

事務手続き

学校、ビザ、保険等書類の提出、事務手続きを進めていきます。1つ1つ分かりやすく進めていくのでご安心ください!

⭐ポイント

このあたりから、書類関係が多くなりますが、署名をする場所など、英語でもしっかりと確認をしながら進めていきます!

Step
4

航空券の購入

航空券の購入に伴い、持ち物リストをプレゼントしています!荷物の重さ、渡航日に合わせて航空券を購入していきます!

⭐ポイント

今後、海外に行く際にも役に立つよう、航空券は自分で見て、選んで購入していきます!

Step
5

出発前ミーティング

Sunnies留学サポート出発前準備完全ガイドをもとに、公的手続きや、現地で生活をスタートさせるための準備など、出発に向けた最後の準備を進めていきます!

⭐ポイント

現地で役に立つグッズを無料でプレゼントしています!お楽しみに🎁

Step
6

出発!

現地での新しい出会い、新しい経験を存分に楽しんでください♪

出発前に気を付けること

Before your trip

出発前に気を付けること

他国に入国するということは、その国の法律に従う必要があります。税関がその1つです。
税関は、国の出入国の際に貨物や旅行者の持ち物を監視・管理することで、国の安全や自然環境をを守るための政府機関です。
飛行機の中で渡される入国カードを記入をし、申告が必要なものはしっかりと記入します。
税関で申告漏れが発生した場合には、最高$6,260の違反通知書が発行される可能性があります。

税関で引っ掛かりそうなものは持ち込みを控えること、どうしても持っていきたいものがある場合は、入国カードに申告漏れがないように正直に申告することが大切です。
Sunnies留学サポートでは、サポートの中に入国カード記入例もお渡ししています。

持っていくお金について

オーストラリアに入国する際、万が一の際に備えて、$300~$500(日本円で約3万円~5万円)があれば安心です。それ以上は、銀行口座開設後に送金をするのが便利です。
送金は、銀行送金でもできますが、使いやすさや手数料の面を考慮するとWISEがおすすめです!
もし$100ドル以上の現金をオーストラリアに持ち込む際は、上記にあるように入国カードにて申告が必要なのでご注意ください。

到着してからすること

When you arrive

在留届の申請

在留届とは

在留届は、緊急事態や事件・事故が発生した時などの安否確認やを確認し支援を行ったり、迅速な情報提供を行ったりする際に欠かせないものです。

申請する必要がある人

外国に3か月以上滞在する方は、その地を管轄する在外公館(大使館または総領事館)に在留届を提出することが義務付けられています。また、住所を変更する際も更新をします。

申請方法

オンライン在留届電子届出システムから提出することが可能です。

TFN申請

TFN(タックスファイルナンバー)とは、9つの番号からなる日本で言うマイナンバーに相当します。
税金やスーパーアニュエーションもこのナンバーの元管理されています。オーストラリアで仕事をする人は必ず申請する必要があります。

タックスファイルナンバーの申請はこちらから

銀行開設

 

Step 1

オーストラリア出発14日前になるとオンラインでの口座開設が可能になります。オンラインで、パスポート等個人情報を入力します。

Step 2

現地に到着したら、本人確認のため、パスポートと学生証(学校に通っている方)を持ってお近くの支店へ行きます。これで銀行口座開設は完了です。カードは1~2週間ほどで郵送されます。

Step 3

カードが手元にない場合でも、ATMから銀行のアプリを使って、カードレスでお金を入金することができるようになります。この時点で日本の銀行からの送金もできるようになります。
※オーストラリアはキャッシュレス決済がほとんどの場所で通用するので、カードを携帯に設定しておくと財布を持ち歩かなくても簡単に決済をすることができます!

滞在中に気にかけておくこと

While in Australia

住所変更の届出

学校に通っている方

学校に通っている方は、住所が変わる度に学校に申請をする必要があります。申請を怠ると、ビザに影響が出ることもあるので、住所が変わるたびにしっかりと学校に変更した旨を届け出るようにしましょう。また、在留届上の住所の変更もします。

学生ではない方

学生ではない方は、在留届で提出した住所と異なる場所に引っ越すたびに住所を変更しておくと、緊急事態が発生した際に安心です。

タックスリターン

タックスリターンは、日本で言う確定申告のことです。毎年7月1日から10月31日までの間に、前年度(7月~翌年6月)の収入や税金を申告・調整する仕組みで収入のあるすべての納税者が申告することが義務付けられています。

スーパーアニュエーション

スーパーアニュエーションは、退職後の生活資金のための貯蓄制度で、日本で言う年金のようなものです。

雇用主が従業員に給料に加えて支払うことが義務とされています。2024年7月1日時点で、給料の11.5%があなたのスーパーファンドに振り込まれます。
スーパーアニュエーションの詳細についてはこちら

帰国前にすること

Before you leave

スーパーアニュエーションの返金申請の準備

原則、スーパーのファンドに貯まったお金を自由に引き出すことはできません。しかし、一時的な居住者である場合はDASP(Departing Australia Superannuation Payment)を申請してスーパーにあるお金を引き出すことができます。

ただし、以下の項目に当てはまる方が対象です。
・ビザが無効になっている
・オーストラリアを出国していて、ほかの有効なオーストラリアビザを保持していない

上記に該当する方は、DASP(Departing Australia superannuation payment)を申請することが可能になり、ファンドにあるお金を引き出す手続きをすることができます。

返金に関する情報についてはこちら

銀行国座を閉じる

オーストラリアにいる間に口座を閉じる方法のメリット・デメリット

メリット

・対面もしくはアプリ等で比較的簡単に口座を閉じることができる。

デメリット

・スーパーアニュエーションやタックスリターンの返金を受け取る際に日本への送金が必要になり国際送金手数料が高くなる可能性がある。

帰国してから口座を閉じるメリットとデメリット

メリット

・スーパーアニュエーションやタックスリターンで得た残高を、自分の好きなタイミングで国際送金することができる。

デメリット

・スーパーアニュエーションやタックスリターンの返金を受け取る際に日本への送金が必要になり国際送金手数料が高くなる可能性がある。

⭐ポイント

どちらの方法にもメリットとデメリットがあります。どちらが自分に合っているかを考慮して決めていきます!

※お土産を購入する場合の注意点⚠️

オーストラリアから日本にいる家族や友だちにお土産を買っていく際、日本に持ち込めるものと持ち込むことができないものがあります。
せっかく買ったのに空港で没収されないように、前もって持ち込み禁止のものをしっかりと確認しておきましょう。

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