今回は、履歴書を配る際に役に立つ、私が現地で実際に発見し、実践していた仕事を探すコツを紹介したいと思います。
履歴書を100枚以上配っても誰からも連絡が来ない。もうだめだや、帰国帰国、、、。となってしまわないために、履歴書を配る時に大切な3大ルールに気をつけましょう。 履歴書は数を配れば連絡が来るとは限りません。より効率よく連絡がもらえるようにする方法を私の経験上発見したので、今日はその3選を紹介していきます。
まず1つ目、『お店が空く時間帯に尋ねる』 相手が忙しいときに履歴書を配りに行っても、受け取ってもらうだけで終わってしまう可能性が大で、履歴書を受け取ったことさえ忘れられてしまうなんてこともあります。せっかく勇気を出して行ったのに見てすらもらえないのは勿体ないです。 飲食店であればお昼の混雑が終わる午後2時〜3時に尋ねるようにしましょう。お店も空いて、お話をちゃんと聞いてもらえる確率が上がります。
2つ目、『履歴書は絶対にマネージャーに手渡しする』 これも本当に大切です。 例えばあなたが持っていった履歴書をアルバイトの子が受け取ったとしても、採用するかしないかはマネージャーが決めます。マネージャーに直接会って、履歴書を渡すということが本当に大切です。 マネージャーではない人に渡すと、最悪の場合ゴミ箱行きになります、、、。涙 履歴書を渡す時は、まず『Is your manager available now?』(今、マネジャーいらっしゃいますか?)と聞いて、マネージャーがいれば、直接渡し、いなければ、とりあえず履歴書を置いていきます。その時にマネージャーがいる日や時間帯を聞いて、後日また戻って来て、直接渡します。 直渡すことで、マネージャーに、あなたがどんな人かを知ってもらうことができたり、トライアルをする話が一気に進んだりすることもあります。それに、あなたがどれだけこのお店で働きたいのかと言うこともマネージャー本人に伝えることができます。 マネージャーも、ただ履歴書を読んでその人を知るより、実際に会って話をした人の方が採用をしたくなると思います。 また、あなた自身もどんな人がマネージャーなのかを実際に見ることができるので、このマネージャーとは合いそうにないな、、、。と思ったらどんどん次にいきましょう。
3つ目は、『何度も尋ねる』 雇用されている人は時期が変わればころころ変わっていくことも多いです。1回履歴書を渡して連絡が来なかったらそのお店にはもう行ってはいけないという決まりはありません。 1回目に行った時は求人をしていなかったけど、2回目の時は求人しているかもしれないし、1回渡した履歴書がお店のどこかに埋まっているかもしれません。 気に入ったお店があったなら尚更、何度でも尋ねて履歴書を渡しに行くと、お店の人にも顔を覚えてもらえるようになるし、2度3度同じ履歴書(あなた)を見ることで、何枚も受け取っている履歴書の中でも目立つ存在になっていきます。
まとめ 履歴書を配る時は、
ことを意識しましょう!
履歴書を配る以外にも、 アプリ系なら -Gumtree -Jora -Seek サイトだと -日豪プレス -Jams を活用したり、お友達の紹介でお仕事を見つけられることもあります。
いろんな方法を試して、仕事をゲットして留学生活をより楽しんでください!😊 |