Australia

大自然に囲まれた国オーストラリアでの海外経験

オーストラリアは

Australia

オーストラリアは日本から南へ約6,700kmの南半球に位置する、世界で6番目に大きな国です。

日本から飛行機で7~10時間で行くことができ、時差も最大2時間なので、時差ぼけすることもなく、留学するのに最適な留学先として知られています。

6つの州と2つのテリトリーからなるオーストラリアは、地域によってそれぞれ異なる見所があるため、選択肢が豊富です。

ひとりひとりが最適な目的地を選択し、新しい挑戦や経験を通して、充実した毎日を送ることが十分に可能です。

オーストラリアについてもっと詳しく知る

場所 オセアニア
人口 約2,570万人
公用語 英語
首都 キャンベラ
通貨 オーストラリアドル
シドニー
メルボルン
ケアンズ
ブリスベン
ゴールドコース
アデレード
パース

シドニー

 

Sydney

特徴:

シドニーはオーストラリアで最も大きな都市です。
オペラハウス、美術館、自然公園など観光地が豊富です。
多くのイベントが開催され、新しい体験がしたい人に最適です。

 

こんな方におすすめ:

多文化交流を楽しみながらグローバルな視点を身に付けたい方

ニューサウスウェールズ
約530万人
約10度~35度
+1時間 (サマータイム時: +2時間)
バス・電車・トラム・フェリー
あり

メルボルン

Melbourne

特徴:

世界トップクラスの住みやすさを誇る都市。
芸術やカフェ文化が発達している。
スポーツイベントやナイトマーケットなど、イベントが多いのがとくちょうです!

 

こんな方におすすめ:

カフェ巡りやおしゃれな街が好きな方

ビクトリア州
約507万人
約7度~40度
+1時間(サマータイム時: +2時間)
バス・電車・トラム
あり

ケアンズ

Cairns

特徴:

観光地として有名なケアンズは、グレート・バリア・リーフを始めとする多くの島に囲まれているので、学校がお休みの日には観光に行くことも可能です。自然やウォータースポーツが大好きな人にとって理想的な目的地です。新鮮なシーフードやビーチ沿いのレストランで夕日を見ながら優雅な食事を楽しむのも最高です。

 

こんな方におすすめ:

リラックスしてのんびり生活を送りたい方

クイーンズランド州
約15万人
約17度~38度
+1時間 
バス
あり

ブリスベン

Brisbane

特徴:

ブリスベンはオーストラリアで3番目に大きい都市です。
川沿いの街で「リバーシティ」としても知られています。
温暖な気候と都会すぎない雰囲気の組み合わせが魅力です。
大きな街なので仕事を見つけやすいメリットがあります。
ゴールドコーストへも1時間ほどで行ける便利な立地です。

 

こんな方におすすめ:

自然も楽しみつつ都会を体験してみたい方

クイーンズランド州
約228万人
約11度~35度
+1時間 
バス・電車・フェリー
あり

ゴールドコース

Gold Coast

特徴:

ゴールドコーストは57キロ以上にわたる海岸線を持ち、サーフィンで有名です。
野生の鯨を見ることができる「Whale Watching」も人気のアクティビティです。
ナイトマーケットや世界クラスのレストランなど、エンターテイメントを楽しむのに最適です。

 

こんな方におすすめ:

サーフィンが好きでアウトドアを楽しみたい方

クイーンズランド州
約54万人
約10度~30度
+1時間 
バス・トラム
あり

アデレード

Adelaide

特徴:

コンパクトな街で生活に便利。
歴史とアートで有名。
周辺にはドイツ村やワイナリー、野生のコアラが見られるスポットも。

 

こんな方におすすめ:

自然、食、芸術を楽しみたい方

南オーストラリア
約130万人
約8度~37度
+30分(サマータイム時: +1.5時間)
バス・電車・トラム
なし

パース

Perth

特徴:

都市の利便性とリラックスした暮らしを楽しめる街。
白い砂浜や豊かな自然が魅力的。
アウトドア活動の出発点として最適。

 

こんな方におすすめ:

静かな環境で留学や観光を満喫したい方

西オーストラリア
約198万人
約10度~39度
-1時間
バス・電車・フェリー
なし

オーストラリアでの生活

Living

留学生活を充実させるためには「住む場所」もとても重要です。自分の性格や目的に合った選択をすることで、留学経験をさらに豊かにすることができます。
ここでは、各滞在方法の特徴と、それぞれがどのような方に向いているかをご紹介します。

滞在方法

Accomodation

より充実した留学生活を送るためには、自分のスタイルや目的に合った滞在方法を選択することが大切です!Sunnies留学サポートでは、滞在方法に悩んでいる方でも無料カウンセリングで、自身の経験をお伝えしながら一緒に選んでいくことも可能です!
お気軽にご連絡ください!

ホームステイ

Home Stay

現地の家庭で生活することで、オーストラリアの文化や生活習慣を実際に感じることができる方法です。

得られるもの

英語でのコミュニケーション能力の向上、現地の文化を理解することができます。

 

こんな方におすすめ

初めての海外生活で不安がある方、現地の家族と一緒に過ごしながら日常生活を楽しみたい方におすすめ!

Dormitory

学校のキャンパス内または近くにある学生向けの宿泊施設で、同じ目的を持ったいろんな国籍の方と生活をします。

得られるもの

友達作りや交流の機会、勉強に集中できる環境、学校へのアクセスの良さ自慢の滞在方法です。

 

こんな方におすすめ

勉強に専念したい、でもいろんな国籍の人とつながりたい方におすすめ!

シェアハウス

Share House

複数の人と一つの家やアパートを共有して生活するスタイルで、オーストラリアでは一般的な選択肢です。

得られるもの

自立した生活力、さまざまな国籍や文化を持つ人との交流、生活費の節約をすることができます。

 

こんな方におすすめ

自由な生活を送りたい方、費用を抑えながら長期間滞在したい方、現地で友人との共同生活を楽しみたい方におすすめ!

より充実した留学生活を送るためには、自分のスタイルや目的に合った滞在方法を選択することが大切です!Sunnies留学サポートでは、滞在方法に悩んでいる方でも無料カウンセリングで、自身の経験をお伝えしながら一緒に選んでいくことも可能です!
お気軽にご連絡ください!。

食料について

Food in Australia

オーストラリアには代表的なスーパーマーケットが2つあります。食料屋日用品はここでそろえることができてしまいます。

1.Coles

2.Woolworths

どちらのスーパーマーケットでも毎週セールがあり、その品も毎週変わります。各スーパーのウェブサイトに割引商品なども載っているので、現地でお買い物をするときに活用することができます!

携帯について

Phone

オーストラリアで携帯を使用する際は、現地のSIMカードを自身の携帯電話に挿入することで、現地でもいつも通りに携帯を使用することができるようになります。

有名な携帯会社として、以下の3社があります。

Telstra 広範囲のカバレッジを持つため、ファームなど田舎で暮らす方におすすめ!

Optus 都市部や郊外で良好な通信品質を持つため、市内で暮らしている方におすすめ!Telstraよりやや安価です。

Vodafone 都市部にカバレッジが集中しているため、市内で暮らしている方におすすめ!上記の2社に比べて最も安価でコストを抑えることができます。

💡Sunnies留学サポートでは、渡航前に留学お役立ちギフトとして、希望者の方にSIMカードをプレゼントしています!

公共交通機関

Transportation

各年ごとの公共交通機関と交通カードを紹介していきます!

パース

Smartrider
バス
電車
フェリー

アデレード

Metro Card
トラム
バス
電車

シドニー

Opal Card
トラム
バス
電車
フェリー

メルボルン

Myki Card
トラム
バス
電車

ホバート

Green Card
バス

ブリスベン

GoCard
トラム
バス
フェリー

ゴールドコース

GoCard
トラム
バス

ケアンズ

現金のみ
バス

海外保険について

Health

海外に行くと、予想外のことが起きることがたくさんあります。けがや病気にかかるお金で、留学生活がつまずいてしまわないように、自分に合った保険を選ぶことが大切です。

海外留学保険の種類には、大きく分けて以下の3種類があります。

日本の海外留学保険

JPN Insurance company

日本の保険会社は、けがや病気だけでなく、盗難、損害のカバーもついてくるプランもあるのが特徴です。また、何かあった時に日本語で対応してもらえる保険がほとんどなので、万が一の時も安心して相談することができるのが特徴です。

海外留学生健康保険

OSHC: Overseas Student Health Cover

OSHCは、学生ビザを申請する方は加入必須の海外健康保険です。日本の海外留学保険と少し異なり、盗難、損害等の補償は含まれず、医療費に特化した保険となっています。日本語対応でないところが多いです。カバーを増やしたい方は、日本の保険もつけることが可能です。

海外ビジター健康保険

OVHC: Overseas Student Health Cover

OVHCは、主にワーキングホリデーや観光ビザなどでオーストラリアに滞在する方が加入できる健康保険です。OSHCと同様、医療費の補償に特化しており、日本の海外旅行保険のような盗難や損害のカバーは含まれていません。カバーが少ないため、価格は抑えることができますが、日本語対応でないところが多いので、ある程度の英語力が求められます。

オーストラリアで働く

Work

オーストラリアは留学生やワーキングホリデーの方にとって、働きながら生活費を賄える魅力的な環境です。多様な職種や働きやすい労働環境が整っており、英語力や経験に合わせて仕事を見つけることができます。

 最低賃金

オーストラリアの最低賃金は世界的に見ても高水準で、2024年の最低賃金は、時給24.10オーストラリアドル(約2,400円)です。

 働く場所

オーストラリアには、留学生やワーキングホリデーの方に人気の職場が多くあります。

      • 飲食業 : カフェ、レストラン、ファストフード店
      • 小売業 : スーパー、コンビニ、ショッピングセンター
      • 農業 : ファーム
      • サービス業 : ホテル、ベビーシッター
自分の英語力やスキルに合わせて、幅広い選択肢の中から仕事を選ぶことができます。

 オーストラリアで働くことができる人

それぞれのビザには、労働条件があります。ここでは、オーストラリアで働く前に知っておきたいビザごとの働く条件を紹介します。

ワーキングホリデービザ

WHM Visa

  • ✔ 働くことができる
  • ✔ 就労時間:無制限
  • ✔ 就労期間:同雇用主の下で6か月まで

学生ビザ

Student Visa

  • ✔ 働くことができる
  • ✔ 就労時間:2週間に48時間まで(2024年7月現在)
  • ✔ 就労期間:無制限

観光ビザ

ETA

  • X 働くことができる
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