ビザの種類
どのビザが自分に合っているのか分からない、
そんな方はお気軽にご相談ください。
ビザとは
VISA
ビザ(査証)とは、外国に入国・滞在するための許可証のことです。オーストラリアに入国するには、ビザ(査証)が必要です。
オーストラリアでは、留学、就労、観光など目的に応じたビザを取得する必要があり、それぞれのビザには滞在期間や活動内容の制限があります。
ここでは、オーストラリアに入国する際に必要なビザについて紹介していきます。
留学に必要な重要書類のキーワード
オーストラリアでの留学を計画する際、ビザ申請や入学手続きにはいくつかの重要な要件と書類が必要です。
以下に、オーストラリアのビザ申請の際に重要となってくるキーワードとその説明をまとめました。
パスポート:海外渡航に必須の身分証明書で、留学や旅行中の本人確認に使用されます。
CoE(Confirmation of Enrolment):オーストラリアの学校への入学許可証で、学生ビザ申請に必要です。
GS(Genuine Student):オーストラリアの学生ビザ申請フォームに提供する、申請者が「真の学生」であることを証明するための要件です。
裏付け資料:ビザ申請や入学手続きに必要な証明書類(卒業証明書とその翻訳、残高証明書など)を指します。
OSHC(海外留学生健康保険) : 留学生向けの健康保険で、学生ビザの保持者に加入が義務付けられています。
OVHC(海外ビジター健康保険) :ワーキングホリデーやETA(電子渡航認証)申請者向けの健康保険です。
ワーキングホリデービザ
特徴
ワーキングホリデービザでは、英語を勉強しながら、オーストラリアの様々な週に滞在し、仕事やホリデーを自由に楽しむことができます。
また、働く時間の制限がなく、フルタイムで働くことができるので、現地でインターンシップに参加したり、バリスタ留学をすることも可能です。
一生に一度だけ使うことができる貴重なビザなので、使うタイミングが重要になってきます!

申請に必要なもの
メールアドレス
パスポート
残高証明書
クレジットカード(ビザ申請時)
このビザでできること
語学留学
バリスタ留学
インターンシップ
学生ビザ
特徴
英語を徹底的に勉強することができて、そこで培った英語力を使って、ビジネス、I T、看護、保育、調理など様々な分野を専門的に学ぶ学校への進学も可能です!
また、2週間に48時間まで働くことがができるので、現地で働く経験を得ることもできます!

申請に必要なもの
メールアドレス
パスポート
COE (入学許可証)
GS (Genuine Student)
裏付け資料
クレジットカード (ビザ申請時)
このビザでできること
語学留学
専門留学
大学留学
ETA(電子渡航認証)
特徴
ETA(電子渡航認証)は、オーストラリアに旅行に行く際に申請するものですが、最長3ヶ月の短期留学も可能です。
いきなり長期留学やワーキングホリデーに行く前に、少しお試しとして留学生活をしたり、限られた休暇の期間を使って留学生活を体験したりすることができます!

申請に必要なもの
メールアドレス
パスポート
クレジットカード(ビザ申請時)
このビザでできること
語学留学
ジュニアプログラム